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百匁
ふりがな文庫
“百匁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃくめ
50.0%
ひやくめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくめ
(逆引き)
どさくさまぎれで地に落ちて砂にまみれた食いかけの
百匁
(
ひゃくめ
)
がきを、久助君はポーンと川の中へけとばした。そして三人は出発した。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
みなはそれを、
百匁
(
ひゃくめ
)
がきといっている。このへんでとれるかきのうちでは、いちばん大きいうまい種類である。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
百匁(ひゃくめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひやくめ
(逆引き)
「
俺
(
お
)
らそれから五
百匁
(
ひやくめ
)
位
(
ぐれえ
)
な
軍鷄雜種
(
しやもおとし
)
一
羽
(
ぱ
)
引
(
ひ
)
つ
縊
(
くゝ
)
つて一
遍
(
ぺん
)
に
食
(
く
)
つちまつたな、さうしたら
熱
(
ねつ
)
出
(
で
)
た」
彼
(
かれ
)
は
俄
(
にはか
)
に
聲
(
こゑ
)
を
低
(
ひく
)
くしたが、
更
(
さら
)
に
以前
(
いぜん
)
に
還
(
かへ
)
つて
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
百匁(ひやくめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
匁
漢検準1級
部首:⼓
4画
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百匁蝋燭
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長塚節
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