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百匁
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ひゃくめ
ふりがな文庫
“
百匁
(
ひゃくめ
)” の例文
どさくさまぎれで地に落ちて砂にまみれた食いかけの
百匁
(
ひゃくめ
)
がきを、久助君はポーンと川の中へけとばした。そして三人は出発した。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
みなはそれを、
百匁
(
ひゃくめ
)
がきといっている。このへんでとれるかきのうちでは、いちばん大きいうまい種類である。
川
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
匁
漢検準1級
部首:⼓
4画
“百匁”で始まる語句
百匁蝋燭