“百匁蝋燭”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくめろうそく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また足を踏み締めて、やっと須弥壇しゅみだんの方へ行くと、幸いなことに百匁蝋燭ひゃくめろうそくのつけ残りが真鍮しんちゅうの高い燭台に残っていたから
大菩薩峠:07 東海道の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)