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蝋燭屋
ふりがな文庫
“蝋燭屋”の読み方と例文
読み方
割合
ろうそくや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうそくや
(逆引き)
爺「えゝ
*
仰願寺
(
こうがんじ
)
をくれろと仰しゃるんですか、えへゝ仰願寺なら
蝋燭屋
(
ろうそくや
)
へお
出
(
いで
)
なさらないじゃアございませぬよ」
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「ばかを言え、こうして吊るして歩くんだ、これから
蝋燭屋
(
ろうそくや
)
へ行って百目蝋燭の太いのを買ってやる」
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
また湯屋があった、黒い
烟
(
けむり
)
が、町の薄緑色の夕空に上っている……車屋の家は、軒の傾いた小さな店で
蝋燭屋
(
ろうそくや
)
の隣りにあったが、日が暮れると
直
(
じき
)
に戸を閉めてしまうのが常である。
不思議な鳥
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
蝋燭屋(ろうそくや)の例文をもっと
(6作品)
見る
蝋
漢検準1級
部首:⾍
14画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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“蝋燭屋”のふりがなが多い著者
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小川未明