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白紙
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しらがみ
「
白紙手頼り
水手頼り、
紙捻手頼りにい……」と
巫女の
婆さんの
聲は
前齒が
少し
缺けて
居る
爲に
句切が
稍不明であるがそれでも
澁滯することなくずん/\と
句を
逐うて
行つた。
“白紙”の意味
《名詞:しらかみ》
「しらかみ」を参照。
《名詞:はくし》
白い紙。しらかみ。
何も書いていない紙。しらかみ。
空欄のままにすること。
(2から派生して)何も決まっていない状態のこと。
先入観や知識、考えなどがないこと。
(出典:Wiktionary)