)” の例文
右、ぼ三つの表現法によつて、形体的内容があらはされるといふことを述べた。次には尠し立ち場をかへて部分と全体との考への上から、形体的内容と実質的内容との関係を説きたい。
和歌批判の範疇 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)