イキ)” の例文
真淵は「みナワの如く浮ぶまさごといひて、我イキもやらず死もはてず、浮きてたゞよふこゝろをたとへたり」(考)といっている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)