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生若
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なまわけ
ふりがな文庫
“
生若
(
なまわけ
)” の例文
お
前
(
めえ
)
なんだ
生若
(
なまわけ
)
え身で
耳抉
(
みゝっくじ
)
りを一本差しゃアがって、
太神楽
(
だいかぐら
)
見たような
態
(
ざま
)
をして生意気な事を云うねえお
前
(
め
)
ッちゃア青二
才
(
せい
)
だ、鳥なら
未
(
ま
)
だ
雛児
(
ひよっこ
)
だ、
手前達
(
てめえたち
)
に指図を受けるものか
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おまけで経師職の
生若
(
なまわけ
)
え伜なんぞを引っ張って来たのを見たもんだから、坊主はむやみに
口惜
(
くや
)
しくなって、なんとかして意趣返しをしてやろうと、そこらの安宿を
転
(
ころ
)
げあるきながら
半七捕物帳:05 お化け師匠
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死