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球突塲
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たまつきば
ふりがな文庫
“
球突塲
(
たまつきば
)” の例文
昨
(
さく
)
年の
初夏
(
しよか
)
兩親
(
れうしん
)
の家から
別居
(
べつきよ
)
して、赤
坂區
(
さかく
)
新町に家を持ち、
馴染
(
なじみ
)
のその
球突塲
(
たまつきば
)
が
遠
(
とほ
)
くなるとともにまた
殆
(
ほとん
)
どやめたやうな
形
(
かたち
)
になつた。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そんな
譯
(
わけ
)
で
伊豆
(
いづ
)
山から
歸
(
かへ
)
つてくると、早速家の近くに通ひの
球突塲
(
たまつきば
)
を見つけて、さすがに學校を
全
(
まつた
)
くエスするといふほどではなかつたが
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そこに
球突塲
(
たまつきば
)
があつたので
無
(
ぶ
)
聊のまゝ
運動
(
うんどう
)
がてら二十
點
(
てん
)
といふ
處
(
ところ
)
あたりから
習
(
なら
)
ひ出したのが、病みつきの
初
(
はじ
)
めだつた。
文壇球突物語
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
球
常用漢字
小3
部首:⽟
11画
突
常用漢字
中学
部首:⽳
8画
塲
部首:⼟
14画
“球突”で始まる語句
球突
球突台
球突場
球突語