“王安石”の読み方と例文
読み方割合
おうあんせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「左様なら」と私は李白の家を出たが、その足で王安石(おうあんせき)の家を訪ねた。「君は王昭君をどう思うね?」
沙漠の美姫 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
彼は責任を知る晁錯(ちょうそ)なり、無学なる(比較的に)王安石(おうあんせき)なり。彼は文化十二年寺社奉行となり、爾来(じらい)大坂城代(じょうだい)となり、京都所司代(しょしだい)となり、西丸(にしのまる)老中となり、遂に天保五年本丸(ほんまる)老中となる。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
発掘さるるを厭(いと)って曹操(そうそう)は多くの偽塚(にせづか)を造って置いたなどということは、近頃の考証でそうではないと分明したが、王安石(おうあんせき)などさえ偽塚の伝説を信じて詩を作ったりしていたところを見ると
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)