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おうあんせき
ふりがな文庫
“おうあんせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
王安石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王安石
(逆引き)
王安石
(
おうあんせき
)
一派の急進的な改革論をもつ者と、保守旧法にたてこもる朝臣とが、たえず
廟
(
びょう
)
に争っていたので、徽宗の代には、もうその内面に分裂と自解の、ただならぬ危機を
孕
(
はら
)
んでいたのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうあんせき(王安石)の例文をもっと
(4作品)
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