“偽塚”の読み方と例文
読み方割合
にせづか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
発掘さるるをいとって曹操そうそうは多くの偽塚にせづかを造って置いたなどということは、近頃の考証でそうではないと分明したが、王安石おうあんせきなどさえ偽塚の伝説を信じて詩を作ったりしていたところを見ると
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)