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玉階
ふりがな文庫
“玉階”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きざはし
33.3%
ぎょっかい
33.3%
たまはし
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きざはし
(逆引き)
登れと誘うこの
玉階
(
きざはし
)
は、いったい、たれの
館
(
やかた
)
なのか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉階(きざはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎょっかい
(逆引き)
やがて
玉階
(
ぎょっかい
)
の
御簾
(
みす
)
が高々とまきあがる。
道君
(
どうくん
)
徽宗
(
きそう
)
皇帝の姿は珠の
椅子
(
いす
)
にあった。
逐
(
ちく
)
一を聞きとられると、さすが風流天子の眉もふかい憂色に沈んで見える。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉階(ぎょっかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
たまはし
(逆引き)
鵝毛
(
がもう
)
みだるゝ
玉階
(
たまはし
)
を
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
玉階(たまはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣
“玉階”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治