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玉姫
ふりがな文庫
“玉姫”の読み方と例文
読み方
割合
たまひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまひめ
(逆引き)
右手の
玉姫
(
たまひめ
)
神社の方角が東にあたっているのだろう。はや白じらとした暁のいろが森のむこうにわき動いていた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
順承は
女
(
むすめ
)
玉姫
(
たまひめ
)
を愛して、これに壻を取って家を護ろうとしていると、津軽家下屋敷の一つなる本所
大川端
(
おおかわばた
)
邸が細川邸と隣接しているために、斉護と親しくなり
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
玉姫(たまひめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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