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牛車曳
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ぎゅうしゃひ
ふりがな文庫
“
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)” の例文
ひと
風呂
(
ふろ
)
あびてから、
海蔵
(
かいぞう
)
さんは
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)
きの
利助
(
りすけ
)
さんの
家
(
いえ
)
へ
出
(
で
)
かけました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
から
車
(
くるま
)
をひいて
来
(
く
)
る
油売
(
あぶらう
)
り、
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
から
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
へ
通
(
とお
)
る
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
、
村
(
むら
)
から
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
へでかけてゆく
羅宇屋
(
らうや
)
の
富
(
とみ
)
さん、そのほか
沢山
(
たくさん
)
の
荷馬車曳
(
にばしゃひ
)
き、
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)
き、
人力曳
(
じんりきひ
)
き、
遍路
(
へんろ
)
さん、
乞食
(
こじき
)
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“牛車”で始まる語句
牛車
牛車宿
牛車楼