“牛尾菜”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しおで | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その中でかなり珍しい一つは、定まったある種の植物を以て、耳を掻きつつ唱えごとをする東北の風習である。山形秋田から津軽へかけての日本海側は、牛尾菜という草を必ず用いる。
“牛尾菜(シオデ)”の解説
シオデ(牛尾菜、学名: Smilax riparia A.DC.東)はユリ科釣またはサルトリイバラ科東の植物。山菜の1種であり、人気が高い釣。地方によってはシデコ、ソデコ、ヒデコ、ショデとも呼ぶ。近縁種に一回り小さいタチシオデ(立牛尾菜野)があるが、山菜採りには区別されていないことも多い食。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)