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煮魚
ふりがな文庫
“煮魚”の読み方と例文
読み方
割合
にざかな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にざかな
(逆引き)
彼はいつも和服——特に
浴衣
(
ゆかた
)
を好んだ——を着、
畳
(
たたみ
)
の上に
正坐
(
せいざ
)
し、日本の
煙管
(
きせる
)
で
刻煙草
(
きざみたばこ
)
を
詰
(
つ
)
めて吸ってた。食事も米の飯に
味噌汁
(
みそしる
)
、野菜の
漬物
(
つけもの
)
や
煮魚
(
にざかな
)
を食い、夜は二三合の日本酒を
晩酌
(
ばんしゃく
)
にたしなんだ。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
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(1作品)
見る
“煮魚”の解説
煮魚(にざかな)は、魚を味を付けた汁で煮る料理。
(出典:Wikipedia)
煮
常用漢字
中学
部首:⽕
12画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
“煮”で始まる語句
煮
煮染
煮焚
煮炊
煮〆
煮肴
煮込
煮立
煮方
煮汁