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無味乾燥
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むみかんさう
ふりがな文庫
“
無味乾燥
(
むみかんさう
)” の例文
それを
守
(
まもつ
)
て
行
(
ゆ
)
くのは
至極
(
しごく
)
結構
(
けつかう
)
でありますが、
如何
(
いかに
)
せん
無味乾燥
(
むみかんさう
)
なる一
片
(
ぺん
)
の
規則
(
きそく
)
では
銘々
(
めい/\
)
の
好都合
(
かうつがふ
)
が
解
(
わか
)
らず、
唯
(
た
)
だ
他人
(
たにん
)
から
命令
(
めいれい
)
された
事
(
こと
)
のやうに
思
(
おも
)
はれて、
往々
(
わう/\
)
其
(
そ
)
の
規則
(
きそく
)
を
忽諸
(
こつしよ
)
にするの
風
(
ふう
)
がある。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
燥
常用漢字
中学
部首:⽕
17画
“無味”で始まる語句
無味