トップ
>
為好
>
しい
ふりがな文庫
“
為好
(
しい
)” の例文
通を曲って横町へ出て、なるべく、話の
為好
(
しい
)
い
閑
(
しずか
)
な場所を選んで行くうちに、何時か
緒口
(
いとくち
)
が付いて、思うあたりへ
談柄
(
だんぺい
)
が落ちた。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
通
(
とほり
)
を
曲
(
まが
)
つて横町へ
出
(
で
)
て、成る
可
(
べ
)
く、
話
(
はなし
)
の
為好
(
しい
)
い
閑
(
しづか
)
な場所を撰んで行くうちに、
何時
(
いつ
)
か
緒口
(
いとくち
)
が
付
(
つ
)
いて、思ふあたりへ
談柄
(
だんぺい
)
が落ちた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業