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炭代
ふりがな文庫
“炭代”の読み方と例文
読み方
割合
すみだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すみだい
(逆引き)
中川君鯛の頭は鮨屋で安く買っても一日煮通すのでは火が
要
(
い
)
って
溜
(
た
)
まらん。その外君の家の料理は何でも長く煮るから
炭代
(
すみだい
)
を
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
その
後
(
ご
)
、だれの
口
(
くち
)
からともなく、うわさにのぼった、
金持
(
かねも
)
ちが、
山男
(
やまおとこ
)
の
炭代
(
すみだい
)
をごまかしたというのをきいたとき、
少年
(
しょうねん
)
は、ある
日
(
ひ
)
、けっして、
男
(
おとこ
)
は、
気
(
き
)
がくるっていたのではないのを
知
(
し
)
りました。
鐘
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
炭代(すみだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“炭”で始まる語句
炭
炭団
炭火
炭俵
炭薪
炭坑
炭焼
炭車
炭屋
炭取
“炭代”のふりがなが多い著者
村井弦斎
小川未明