“炬燵蒲團”の読み方と例文
新字:炬燵蒲団
読み方割合
こたつぶとん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御米(およね)が呼(よ)びに立(た)たうとするのを、用(よう)はないから可(い)いと留(と)めた儘(まゝ)、宗助(そうすけ)は炬燵蒲團(こたつぶとん)の中(なか)へ潛(もぐ)り込(こ)んで、すぐ横(よこ)になつた。一方口(いつぱうぐち)に崖(がけ)を控(ひか)えてゐる座敷(ざしき)には、もう暮方(くれがた)の色(いろ)が萠(きざ)してゐた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)