“濳(もぐ)” の例文
愛(あい)ちやんは軟(やはら)かい梢(こずゑ)を押(お)し分(わ)けて、其首(そのくび)を突(つ)ッ込(こ)み、半圓(はんゑん)を描(えが)きながら巧(たく)みに青葉(あをば)の中(なか)に濳(もぐ)らうとしました、愛(あい)ちやんは此時(このとき)まで、木(こ)の葉(は)は只(たゞ)樹(き)の頂上(てうじやう)にのみあるものだと思(おも)つてゐました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)