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潮気
ふりがな文庫
“潮気”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおけ
50.0%
しほけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおけ
(逆引き)
ここの風にはじっとりと
潮気
(
しおけ
)
があった。若い手足をのびのび投げて吹かせていると
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
潮気(しおけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しほけ
(逆引き)
潮気
(
しほけ
)
たつ
荒磯
(
ありそ
)
にはあれど
行
(
ゆ
)
く
水
(
みづ
)
の
過
(
す
)
ぎにし
妹
(
いも
)
が
形見
(
かたみ
)
とぞ
来
(
こ
)
し 〔巻九・一七九七〕 柿本人麿歌集
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
潮気(しほけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“潮”で始まる語句
潮
潮来
潮騒
潮時
潮風
潮水
潮來
潮吹
潮干
潮汐
“潮気”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
吉川英治