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漫歩行
ふりがな文庫
“漫歩行”の読み方と例文
読み方
割合
そゞろある
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そゞろある
(逆引き)
待
(
ま
)
て、よくは
分
(
わか
)
らぬ、
其処等
(
そこら
)
と
言
(
い
)
ふか、
祠
(
ほこら
)
と
言
(
い
)
ふか、
声
(
こゑ
)
を
伝
(
つた
)
へる
生暖
(
なまぬる
)
い
夜風
(
よかぜ
)
もサテぼやけたが、……
帰
(
かへ
)
り
路
(
みち
)
なれば
引返
(
ひきかへ
)
して、うか/\と
漫歩行
(
そゞろある
)
きの
踵
(
きびす
)
を
返
(
かへ
)
す。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
漫歩行(そゞろある)の例文をもっと
(1作品)
見る
漫
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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