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滅私奉公
ふりがな文庫
“滅私奉公”の読み方と例文
読み方
割合
めっしほうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めっしほうこう
(逆引き)
滅私奉公
(
めっしほうこう
)
だ。と親房はそこをわけて強調する。——それはあたかも革命をこころざす今日の行動主義者の
口吻
(
こうふん
)
ともどこか似かようところがあった。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
滅私奉公
(
めっしほうこう
)
なんて、第一自分がなくてはできませんもの。
雨の玉川心中:01 太宰治との愛と死のノート
(新字新仮名)
/
山崎富栄
(著)
滅私奉公(めっしほうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“滅私奉公”の解説
滅私奉公(めっしほうこう)は、私を滅し、公に奉ずることを意味する故事である。
(出典:Wikipedia)
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
私
常用漢字
小6
部首:⽲
7画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
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