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港町
ふりがな文庫
“港町”の読み方と例文
読み方
割合
みなとまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなとまち
(逆引き)
洋服
(
ようふく
)
をきればすぐ人にあやしまれて、追いまわされるし、ぼくは、もっと
暖
(
あたた
)
かい地方へいってしまいたいと思って、この
港町
(
みなとまち
)
へきたのだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
「なるほど、
港町
(
みなとまち
)
の
道具屋
(
どうぐや
)
らしいな。」と
思
(
おも
)
って、
奥
(
おく
)
の
方
(
ほう
)
を
見
(
み
)
ると、
赤
(
あか
)
い
人形
(
にんぎょう
)
が、
目
(
め
)
にはいったのです。
お父さんの見た人形
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「此処から
港町
(
みなとまち
)
を
瞰
(
み
)
おろしておりますと、ちょっと長崎へ参ったような異国情調を感じますな」
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
港町(みなとまち)の例文をもっと
(7作品)
見る
港
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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港
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港灣
港々
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