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深底
ふりがな文庫
“深底”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんてい
50.0%
ふかぞこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんてい
(逆引き)
何時
(
いつ
)
か
良人
(
りょうじん
)
が余の心の
深底
(
しんてい
)
を悟らん時もありぬべし、貞婦の心の一念よりして彼の改むる時もやあらむ、最終まで忍ぶものは幸なり、余も余の神の助にて何をか忍び得ざらんや。
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
深底(しんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふかぞこ
(逆引き)
紙入
(
かみいれ
)
を
開
(
あ
)
けたら、三千代に
遣
(
や
)
つた旅行費の余りが、
三折
(
みつをり
)
の
深底
(
ふかぞこ
)
の方にまだ這入つてゐた。代助は乗車券を買つた
後
(
あと
)
で、札の数を調べて見た。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
深底(ふかぞこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
底
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“深”で始まる語句
深
深山
深傷
深淵
深更
深切
深川
深夜
深々
深沈
検索の候補
底深
深海底
“深底”のふりがなが多い著者
内村鑑三
夏目漱石