“活神”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いきがみ66.7%
いくるかみ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竜神りゅうじんというのはくちえばもと活神いきがみ、つまり人間にんげん現世このよあらわれるまえから、こちらの世界せかいはたらいている神々かみがみじゃ。
山鬼は地方によって山爺のことをそうもいい眼一つ足一つだなどといった者もあります。一方ではまた山鬼護法と連称して、霊山の守護に任ずる活神いきがみのごとくにも信じました。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
活神いくるかみの都なる天のイエルサレム(ヘブル、一二・二二)
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)