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活神
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いきがみ
ふりがな文庫
“
活神
(
いきがみ
)” の例文
竜神
(
りゅうじん
)
というのは
一
(
ひ
)
と
口
(
くち
)
に
言
(
い
)
えば
元
(
もと
)
の
活神
(
いきがみ
)
、つまり
人間
(
にんげん
)
が
現世
(
このよ
)
に
現
(
あら
)
われる
前
(
まえ
)
から、こちらの
世界
(
せかい
)
で
働
(
はたら
)
いている
神々
(
かみがみ
)
じゃ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
山鬼は地方によって山爺のことをそうもいい眼一つ足一つだなどといった者もあります。一方ではまた山鬼護法と連称して、霊山の守護に任ずる
活神
(
いきがみ
)
のごとくにも信じました。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“活神”で始まる語句
活神様