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洗手盥
ふりがな文庫
“洗手盥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうずだらい
50.0%
てうづだらひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうずだらい
(逆引き)
ソコで
洗手盥
(
ちょうずだらい
)
も
金盥
(
かなだらい
)
も一切
食物
(
しょくもつ
)
調理の道具になって、暑中など
何処
(
どこ
)
からか
素麺
(
そうめん
)
を貰うと、その素麺を奥の台所で
湯煮
(
ゆで
)
て貰うて、その素麺を冷すには、毎朝、顔を洗う洗手盥を
持
(
もっ
)
て来て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
洗手盥(ちょうずだらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
てうづだらひ
(逆引き)
私の直ぐ上は銀さんといふ兄貴で、この銀さんが
洗手盥
(
てうづだらひ
)
を使つた後では私は
面
(
かほ
)
も洗へませんでした。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙)
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
洗手盥(てうづだらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
洗
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
盥
漢検1級
部首:⽫
16画
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福沢諭吉
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