“河図洛書”の読み方と例文
読み方割合
かとらくしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近来、九星が大流行で、新聞にまで毎日掲げてあるくらいだ。その起源は、シナ『河図洛書』といううちの「洛書」にもとづいておるといわれている。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
もと九星は、シナの『河図洛書』のうち「洛書」にもとづきたるものということじゃ。易の八卦は「河図」より起こり、九星の図は「洛書」より出でたりというも、真偽は定め難い。
迷信解 (新字新仮名) / 井上円了(著)
「順天者栄逆天者亡」(天に従う者は栄え、天に逆らう者はほろぶ)とはこのなり。元来、方位は『河図洛書』より出でたるものにして、すなわち季節を定め教うる天のたまものなり。
妖怪学 (新字新仮名) / 井上円了(著)