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氷木
ふりがな文庫
“氷木”の読み方と例文
読み方
割合
ひぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぎ
(逆引き)
南洋の家屋に日本の神社の
氷木
(
ひぎ
)
や
鰹木
(
かつをぎ
)
と同一の物を附し、水害を避ける
為
(
た
)
めに床下を高くしたのなどを初め、祭具、武噐
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ただ僕が
住所
(
すみか
)
は、天つ神の御子の天つ日繼知らしめさむ、
富足
(
とだ
)
る天の
御巣
(
みす
)
の如
一五
、底つ石根に宮柱太しり、高天の原に
氷木
(
ひぎ
)
高しりて治めたまはば、
僕
(
あ
)
は
百
(
もも
)
足らず
一六
八十坰手
(
やそくまで
)
に隱りて
侍
(
さもら
)
はむ
一七
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
氷木(ひぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“氷木”の意味
《名詞》
神社建築で屋根の千木の先端を地面と平行に削ったもの。
(出典:Wiktionary)
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見
“氷木”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
与謝野寛
与謝野晶子