“氷木”の読み方と例文
読み方割合
ひぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南洋の家屋に日本の神社の氷木ひぎ鰹木かつをぎと同一の物を附し、水害を避けるめに床下を高くしたのなどを初め、祭具、武噐
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
ただ僕が住所すみかは、天つ神の御子の天つ日繼知らしめさむ、富足とだる天の御巣みすの如一五、底つ石根に宮柱太しり、高天の原に氷木ひぎ高しりて治めたまはば、もも足らず一六八十坰手やそくまでに隱りてさもらはむ一七