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八十坰手
ふりがな文庫
“八十坰手”の読み方と例文
読み方
割合
やそくまで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やそくまで
(逆引き)
ただ僕が
住所
(
すみか
)
は、天つ神の御子の天つ日繼知らしめさむ、
富足
(
とだ
)
る天の
御巣
(
みす
)
の如
一五
、底つ石根に宮柱太しり、高天の原に
氷木
(
ひぎ
)
高しりて治めたまはば、
僕
(
あ
)
は
百
(
もも
)
足らず
一六
八十坰手
(
やそくまで
)
に隱りて
侍
(
さもら
)
はむ
一七
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
八十坰手(やそくまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
坰
部首:⼟
8画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
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太安万侶
稗田阿礼