)” の例文
すなわち「」の類と「」の類と「」の類と、こういう風に三つに分けてあるので、「ヒ」だけは三つに分れると考えたらしいのです。これだけが、『古事記』の仮名の他と違った点であります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)