トップ
>
歴々方
ふりがな文庫
“歴々方”の読み方と例文
読み方
割合
れき/\がた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れき/\がた
(逆引き)
老職
(
らうしよく
)
の
輩
(
やから
)
は
謂
(
い
)
ふも
更
(
さら
)
なり、
諸役人等
(
しよやくにんら
)
も、
愈
(
いよ/\
)
出
(
い
)
でて、
愈
(
いよ/\
)
不平
(
ふへい
)
なれども、
聰明
(
そうめい
)
なる
幼君
(
えうくん
)
をはじめ、
御一門
(
ごいちもん
)
の
歴々方
(
れき/\がた
)
、
殘
(
のこ
)
らず
御同意
(
ごどうい
)
と
謂
(
い
)
ひ、
殊
(
こと
)
に
此席
(
このせき
)
に
於
(
おい
)
て
何
(
なに
)
といふべき
言
(
ことば
)
も
出
(
い
)
でず、
私
(
わたくし
)
ども
儀
(
ぎ
)
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
歴々方(れき/\がた)の例文をもっと
(1作品)
見る
歴
常用漢字
小5
部首:⽌
14画
々
3画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“歴々”で始まる語句
歴々
歴々銀鈎指下生
検索の候補
地方歴史上
“歴々方”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花