“歯(し)” の例文
旧字:齒
材能(さいのう)伎芸(ぎげい)を以て奉承するは男芸者の職分である。廉恥を棄てて金銭を貪るものと歯(し)するは、その敢(あえ)てせざる所である。紫玉が花山を排したのは曲が花山にあったのである。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)