“此首筋”の読み方と例文
読み方割合
このくびすぢ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼(よば)れコリヤ多兵衞其方の異名(いみやう)を切首と申す由夫(そ)は何故に然樣(さやう)の名を付て置にやと尋(たづ)ねらるゝに多兵衞は首(かうべ)を上(あげ)恐(おそ)れながら私し儀御覽(ごらん)の如く此首筋(このくびすぢ)から脊へ掛けて切込(きりこま)れし疵が御座るゆゑ人呼(よん)で渾名(あだな)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)