“此提灯”の読み方と例文
読み方割合
このちやうちん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛くれば彼者(かのもの)自若(じじやく)として予は大納言殿の三男(なん)徳太郎信房(のぶふさ)なり慮外(りよぐわい)すな此提灯(このちやうちん)の葵(あふひ)の紋(もん)は其方どもの目に見えぬかと悠然(いうぜん)たる形容(ありさま)に與力は手荒(てあら)にすべからずと云付(いひつけ)られたれば詮方(せんかた)なく立歸り奉行(ぶぎやう)大岡忠右衞門に此趣(このおもむ)きを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)