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歌袖
ふりがな文庫
“歌袖”の読み方と例文
読み方
割合
うたそで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたそで
(逆引き)
と
少々
(
せう/\
)
俯向
(
うつむ
)
いて、
考
(
かんが
)
へるやうに、
歌袖
(
うたそで
)
を
膝
(
ひざ
)
へ
置
(
お
)
いた
姿
(
すがた
)
は、
亦
(
また
)
類
(
たぐひ
)
なく
美
(
うつく
)
しい。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
と
少
(
すこ
)
し
俯向
(
うつむ
)
いて
考
(
かんが
)
へるやうに、
歌袖
(
うたそで
)
を
膝
(
ひざ
)
へ
置
(
お
)
いた
姿
(
すがた
)
は
亦
(
また
)
類
(
たぐひ
)
なく
美
(
うつく
)
しい。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
歌袖(うたそで)の例文をもっと
(2作品)
見る
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
袖
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
“歌”で始まる語句
歌
歌留多
歌舞伎
歌麿
歌妓
歌人
歌劇
歌舞伎座
歌曲
歌沢
“歌袖”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花