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櫓太鼓
ふりがな文庫
“櫓太鼓”の読み方と例文
読み方
割合
やぐらだいこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぐらだいこ
(逆引き)
大きな、
櫓太鼓
(
やぐらだいこ
)
みたいなものを、めった
矢鱈
(
やたら
)
に打ちならすような音楽でもあったら、いまの僕のいらいらした気持にぴったり来るのかも知れない。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
まもなく、
櫓太鼓
(
やぐらだいこ
)
の勇ましい音。お角の鼓膜にこたえて、感興をそそり、腕がむず
痒
(
がゆ
)
いような気持がしました。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
櫓太鼓(やぐらだいこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“櫓太鼓”の解説
櫓太鼓(やぐらだいこ)とは、相撲の開催を知らせるために櫓の上で打つ太鼓である。
(出典:Wikipedia)
櫓
漢検準1級
部首:⽊
19画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
鼓
常用漢字
中学
部首:⿎
13画
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