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橋弁慶
ふりがな文庫
“橋弁慶”の読み方と例文
読み方
割合
はしべんけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしべんけい
(逆引き)
と一晩の中に「
橋弁慶
(
はしべんけい
)
」を上げてしまった。何ういう教え方をするのか知らないが、お師匠さんもお師匠さんならお弟子さんもお弟子さんだ。親友が落城すると、千吉君はもう一も二もなかった。
好人物
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
中で一番記憶に残っているのは
細工飴
(
さいくあめ
)
の店で、大きな
瓢箪
(
ひょうたん
)
や
橋弁慶
(
はしべんけい
)
なぞを飴でこしらえて、買いに来たものは
籤
(
くじ
)
を引かせて、当ったものにそれを
遣
(
や
)
るというので、私などもよく買いに行ったものだが
梵雲庵漫録
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
橋弁慶(はしべんけい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“橋弁慶”の解説
『橋弁慶』(はしべんけい)は、 能楽作品のひとつ。初見は16世紀初頭の『自家伝抄』などに見られる。江戸時代前期に金剛、喜多が、江戸後期から観世、宝生、金春が上演している。室町時代には、手猿楽による上演が多い。
(出典:Wikipedia)
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
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