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楽進
ふりがな文庫
“楽進”の読み方と例文
読み方
割合
がくしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がくしん
(逆引き)
「それがしは、
衛国
(
えいこく
)
の生れ、
楽進
(
がくしん
)
、
字
(
あざな
)
は
文謙
(
ぶんけん
)
と申す者ですが、願わくば、逆賊
董卓
(
とうたく
)
を、ともに討たんと存じ、
麾下
(
きか
)
に馳せ参って候」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また次なる張遼、
許褚
(
きょちょ
)
、
李典
(
りてん
)
、
楽進
(
がくしん
)
の
輩
(
ともがら
)
は勇においてすぐれ、その勇や
万夫不当
(
ばんぷふとう
)
、みな千軍万馬往来の士である。なお見よ。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
曹仁、李典、
夏侯惇
(
かこうじゅん
)
、
楽進
(
がくしん
)
、張遼、
許褚
(
きょちょ
)
、——などの陣々騎歩もすべてその方向を一にして、
長坂坡
(
ちょうはんは
)
へ迫って来た。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楽進(がくしん)の例文をもっと
(6作品)
見る
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“楽”で始まる語句
楽
楽器
楽書
楽屋
楽園
楽隊
楽欲
楽々
楽譜
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