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木下
ふりがな文庫
“木下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きのした
61.9%
こした
23.8%
きおろし
9.5%
もくか
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きのした
(逆引き)
そのとき、
木下
(
きのした
)
ハルミという美しい女曲芸師が、大テントを出て、楽屋につかっている大型バスのほうへいそいでいました。
サーカスの怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
木下(きのした)の例文をもっと
(13作品)
見る
こした
(逆引き)
その白樺は、ここからは一部が見えるだけで、
木下
(
こした
)
から仰いで見た感じとは遠いものであった。
烏帽子岳の頂上
(新字新仮名)
/
窪田空穂
(著)
木下(こした)の例文をもっと
(5作品)
見る
きおろし
(逆引き)
押砂河岸に上る前に、
木下
(
きおろし
)
河岸で朝早く売りに来た弁当を買った。それの刻み
鯣
(
するめ
)
に
中
(
あた
)
って腹痛を感じたとのみは思えなかった。
死剣と生縄
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
木下(きおろし)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
もくか
(逆引き)
我孫子
(
がそんし
)
の『あびこ』を始めとし、
木下
(
もくか
)
の『きおろし』、
安食
(
あんしよく
)
の『あじき』、
松崎
(
まつざき
)
の『まんざき』など、この佐原線には、難訓の驛名少なからず。湖北とて、支那めきたる驛名もあり。
三里塚の桜
(旧字旧仮名)
/
大町桂月
(著)
木下(もくか)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“木下”で始まる語句
木下闇
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“木下”のふりがなが多い著者
福士幸次郎
窪田空穂
江戸川乱歩
江見水蔭
斎藤茂吉
伊藤左千夫
泉鏡太郎
島崎藤村
吉川英治
大町桂月