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朝蒐
ふりがな文庫
“朝蒐”の読み方と例文
読み方
割合
あさがけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさがけ
(逆引き)
喚
(
わめ
)
くが、しかし、
一騎
(
いつき
)
朝蒐
(
あさがけ
)
で、
敵
(
てき
)
を
詈
(
のゝし
)
る
勇
(
いさ
)
ましい
様子
(
やうす
)
はなく、
横歩行
(
よこあるき
)
に、ふら/\して、
前
(
まへ
)
へ
出
(
で
)
たり、
退
(
すさ
)
つたり、
且
(
か
)
つ
蹌踉
(
よろ
)
めき、
且
(
か
)
つ
独言
(
ひとりごと
)
するのである。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
朝蒐(あさがけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
蒐
漢検準1級
部首:⾋
13画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
“朝蒐”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花