“有毒”の読み方と例文
読み方割合
うどく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有毒うどく雜木ざつぼくこれらの境界さかひの内に滿つれば、今はたとひ耕すともたやすくのぞき難からむ 九四—九六
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
さそりの如くさきを固めし有毒うどくまたを卷き上げて尾はこと/″\く虚空に震へり 二五—二七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)