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月讀
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つくよみ
ふりがな文庫
“
月讀
(
つくよみ
)” の例文
新字:
月読
ここに左の御目を洗ひたまふ時に成りませる神の名は、
天照
(
あまて
)
らす
大御神
(
おほみかみ
)
。次に右の御目を洗ひたまふ時に成りませる神の名は、
月讀
(
つくよみ
)
の命
一五
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
夜
(
よ
)
は
治
(
し
)
らせ、月よ
月讀
(
つくよみ
)
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
かくてイザナギの命が左の目をお洗いになつた時に
御出現
(
ごしゆつげん
)
になつた神は
天照
(
あまて
)
らす
大神
(
おおみかみ
)
、右の目をお洗いになつた時に御出現になつた神は
月讀
(
つくよみ
)
の命
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この
御頸
(
おくび
)
に
掛
(
か
)
けた
珠
(
たま
)
の名をミクラタナの神と申します。次に
月讀
(
つくよみ
)
の命に、「あなたは夜の世界をお治めなさい」と仰せになり、スサノヲの命には、「海上をお治めなさい」と仰せになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
讀
部首:⾔
22画
“月”で始まる語句
月
月代
月日
月夜
月光
月明
月並
月末
月輪
月琴