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月読
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つきよみ
ふりがな文庫
“
月読
(
つきよみ
)” の例文
旧字:
月讀
雨
(
あめ
)
の宮風の宮、
月読
(
つきよみ
)
日読
(
ひよみ
)
の大御神、当国の霊社には日本六十余州の国、すべての神の
政所
(
まんどころ
)
、
出雲
(
いずも
)
の国の
大社
(
おおやしろ
)
、神の数は九万八千七社の御神、仏の数は一万三千四個の霊場、冥道を驚かし此に降し奉る
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
月読
(
つきよみ
)
の山はなつかし
斑
(
はだ
)
ら雪照れる春日に解けがてなくに
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
月読
(
つきよみ
)
は光澄みつつ
外
(
と
)
に
坐
(
ま
)
せりかく思ふ我や水の
如
(
ごと
)
かる
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
こよみと
月読
(
つきよみ
)
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鉄塔の上に
坐
(
ま
)
す
円
(
まど
)
かなる
月読
(
つきよみ
)
の神
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“月読(ツクヨミ)”の解説
ツクヨミ、またはツキヨミは、日本神話に登場する神。
『古事記』は月読命、『日本書紀』は月夜見尊などと表記する。一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“月読”で始まる語句
月読命
月読尊
月読壮子
月読明少夜者更下乍