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春色
ふりがな文庫
“春色”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅんしょく
33.3%
しゆんしよく
33.3%
けしき
16.7%
シュンショク
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんしょく
(逆引き)
米八が『
春色
(
しゅんしょく
)
恵
(
めぐみ
)
の
花
(
はな
)
』のうちで「そんな色気のないものをたべて」と
貶
(
けな
)
した「
附焼団子
(
つけやきだんご
)
」は味覚の効果をほとんど味覚だけに限っている。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
春色(しゅんしょく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゆんしよく
(逆引き)
弥生
(
やよひ
)
の
頃
(
ころ
)
は雪もやゝ
稀
(
まれ
)
なれば、
春色
(
しゆんしよく
)
の
空
(
そら
)
を見て
家毎
(
いへごと
)
に雪
囲
(
かこひ
)
を
取除
(
とりのく
)
るころなれば
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
春色(しゆんしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
けしき
(逆引き)
さても浮世は罪の世の中よな、汲むにあまれる哀れの我が心一つよりこそ、愁ひの眉を笑みにかへて和風こゝに通ふの
春色
(
けしき
)
をも見らるべけれど、我が瀬川の家の爲に、與之助が
將來
(
ゆくすゑ
)
の爲に
花ごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
春色(けしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
シュンショク
(逆引き)
階
(
カイ
)
ニ映ズ
碧草
(
ヘキソウ
)
自
(
オノズカ
)
ラ
春色
(
シュンショク
)
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春色(シュンショク)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“春色”で始まる語句
春色梅暦
春色辰巳園
春色恋白浪
春色三十六会席
春色梅暦春告鳥
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春色梅暦
春色恋白浪
春色辰巳園
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春景色
御池水色春来好
春景色梅由兵衛
“春色”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
九鬼周造
樋口一葉
夏目漱石
吉川英治