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春章
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しゆんしやう
ふりがな文庫
“
春章
(
しゆんしやう
)” の例文
春章
(
しゆんしやう
)
や歌麿の美人画代りに、
活
(
い
)
きた
女菩薩
(
によぼさつ
)
でも探し出して、腰弁当でちよく/\出掛けたらどんな物だらう。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
自分は
春信
(
はるのぶ
)
や
歌麿
(
うたまろ
)
や
春章
(
しゆんしやう
)
や其れより
下
(
くだ
)
つて
国貞
(
くにさだ
)
芳年
(
よしとし
)
の絵などを見るにつけ、それ等と今日の
清方
(
きよかた
)
や
夢二
(
ゆめじ
)
などの絵を比較するに、時代の推移は人間の生活と思想とを変化させるのみならず
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
“春章(
勝川春章
)”の解説
勝川 春章(かつかわ しゅんしょう、享保11年〈1726年〉または寛保3年〈1743年〉 - 寛政4年12月4日または12月8日〈1793年1月15日または1月19日〉)とは、江戸時代中期を代表する浮世絵師。役者絵では役者個人の特徴を捉えた似顔絵風作画の先鞭をつけ、肉筆の美人画でも細密優美な作風で高い評価を得た。
(出典:Wikipedia)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵