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春秋社
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しゆんじうしや
ふりがな文庫
“
春秋社
(
しゆんじうしや
)” の例文
蒸暑
(
むしあつ
)
いのが
續
(
つゞ
)
くと、
蟋蟀
(
こほろぎ
)
の
聲
(
こゑ
)
が
待遠
(
まちどほ
)
い。……
此邊
(
このあたり
)
では、
毎年
(
まいねん
)
、
春秋社
(
しゆんじうしや
)
の
眞向
(
まむか
)
うの
石垣
(
いしがき
)
が
一番
(
いちばん
)
早
(
はや
)
い。
震災前
(
しんさいぜん
)
までは、
大
(
たい
)
がい
土用
(
どよう
)
の
三日
(
みつか
)
四日
(
よつか
)
めの
宵
(
よひ
)
から
鳴
(
な
)
きはじめたのが、
年々
(
ねん/\
)
、やゝおくれる。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
“春秋”で始まる語句
春秋
春秋四季
春秋繁露
春秋左氏伝